歯科医師募集

最新の設備と最高の環境で患者様の立場で考える診療技術を身に着けて頂けると思います。私たちは熱意のある方をお待ちしています。

 私たちのクリニックでは、どれだけのスキルアップができるか?
  これを皆さんに知って頂きたいと思います。
  見学に来ていただいたり、興味があれば体験的に実地研修したり、
スタッフと話をすることもできます。そうすればだいたいの雰囲気はわかると思います。
 私たちのクリニックは、やる気さえあれば、勉強ができる環境だと思います。ドクターの教育に関する講習会のノート、写真、マニュアル、教科書、ビデオ、DVDなどの資料が、エクセルの表に分野別にまとめています。例えば、プリアジャステッドアプライアンス、舌側矯正、早期治療、非抜歯矯正、TMDとの関連、咬合、呼吸など耳鼻科領域との関連、インプラント矯正、ノンフリクションブラケット、矯正歯科クリニックのマネージメントやマーケティング、など矯正治療にも様々な知識が必要です。
 それらの資料
で勉強することができます。
本クリニックで扱う患者さんは難しい症例が多く、症例検討会ではあらゆる矯正歯科の話題が出てきます。大学では少ない舌側矯正治療も、有数の症例数だと思います。また、スタッフの先生方には、経験に応じて、お勧めの研修会にできるだけ多く参加してもらうようにしています。一度見学にお越し頂いて雰囲気をつかんでみてください。
 また、大学での10年間の経験も学問的に重要ですが、大学を離れて開業医として過ごした20年間に、大学病院的な患者さんへの対応ではいけないことを私は痛感しました。この経験は、大変貴重だと思っています。
  私のわずかな診断ミスや
スタッフの対応のミスで大変な苦情を受けることも多々あります。私たちは、開業直後より患者さんとのコミュニケーションを特に重視してフレンドリーな対応を心がけてきました。そのノウハウをじかに感じてもらって、患者さんひとりひとりの声を拾い、医療人としていかに患者さんといかに接するかを学んでいただきたいとも強く考えています。

 認定医でも、新卒でも誠実で熱意がある人を求めています。それさえあれば、知識と技術を身につけていくことができると思います。

 
私たちは、ドクターには知識がより重要であると考えます。いくら器用でも診断を正確に行う知識がなければ、絶対に治療は成功しません。自分で貪欲に知識を吸収していくことにより、多くの点を配慮したより良い診断を立てることができるようになります。が同時に、多くの知識があればあるほど治療が難しいとも思うようになります。でもそれでいいと思います。

 就職すると、“しんどい、教えてくれない”という言葉をよく聞きます。
 皆さんは忙しければ、しんどいと思いますか、それともやりがいがあると感じますか。どれだけの教育があれば、教えてもらえる環境だと思いますか。もちろん、忙しさや教育には色々なものがあると思いますが、自分なりの基準というものを持っていますか?

 また、学生と社会人の差は何だと思いますか?
 “学生はテストがあるが社会人にはテストがない!?”
と本気でこたえた方もあるそうですが、
  
“学生は、学費を払って教えてもらい勉強するもので、社会人は給料をもらってその相当分を組織に貢献しながら技術を習得する”ということが差なのです。
 そのような認識のもとで、“何年で一人前のドクターになれるのか?”を自分の中で考えていますでしょうか? 

 これらのことを考えたことがないなら、一度見に来て頂いたら考えるきっかけになるかもしれません。


 過去に、大阪大学、岡山大学、広島大学、東京医科歯科大学、九州歯科大学、大阪歯科大学など多数の大学の研修医、矯正専門医、1診や、より低学年の学生さんにも見学にお越しいただいております。